(株)日本ヴォーグ社さんの棒針編み講師認定講座入門科第2回目の課題が返却されてきました!
提出した時の話は下記のページを確認してください☆
今回も佐川急便のお兄さんが配達してきてくださいました(*’ω’*)
返却物を公開
返却物の内容を公開します。
- 添削ノート1冊
- 課題作品(編み地2枚、作品)
- ネームタグ3枚
今回も課題作品にはちゃんと袋に入れてありました(*’ω’*)
ネームタグは……3枚。
よかった、再提出はなさそうですε-(´∀`*)ホッ
添削ノートの中を見てみます。
評価がびっしりと書いてあります。
そして別紙までついていました。
一体どんなことが書かれているのやら……
先生の評価は…
今回は再提出なし。
前回の再提出分も評価が添えられていました。
提出物の評価を確認しましょう。
- 編み地評価(透かし編み)
今回はバッチリ編めています。
目をそのまま右針に移す動作も2パターンありますので注意しましょう。
編み目の根本がねじれているかどうかを気にするとよいでしょう。
- 編み地評価(交差模様)
なわ模様、ダイヤ柄とも、正確に編めています。
交差編みはややきつめに編んだほうが立体感が出ます。
模様がつぶれないようにアイロンがけがされていてよいです。
作り目、伏せ止めともに良好です。
- 編み地評価(ノット編みの模様)
2種のノット編みが、正しい操作で編めています。
ノットは特に後半で巻き加減がよくそろっていて良好です。
作り目、伏せ止め、アイロン仕上げも良好です。
- 作品(横編みのケープ)
交差編みの模様がとてもきれいに編めています。
立体感・陰影がしっかりと出ていてとてもよいです。
衿の拾い目も正しいところから拾ってあります。
また、針の号数をご自身の判断で調整することができたのもとてもよいです。
作品としてとてもよくまとまっています。
先生、べた褒めじゃないですか!!
嬉しい(*’ω’*)
別紙のほうはというと。。。
質問をしたアイロンがけのことが書かれてありました。
- 編み地をつないだときのアイロンがけについて
とじ、はぎ、拾い目など編み地の接続をした部分にアイロンをかけます。
つなぎ目にスチームを当てて落ち着かせる目的です。
まれに、接続部分にアイロンの角を当てて割るような場合もあります。
いずれにせよ、編み目がアイロンでつぶれないように気をつけることが重要です。
なるほど……。
とにかくアイロンの目的は糸を落ち着かせることなのですね。
絵付きでアドバイスをくださっていました(*’ω’*)
評価への感想
全体的に良好と言っていただけてとても嬉しいです(*’ω’*)
前回、作り目と伏せ目の手がきついと言われたので気をつけました。
先生にもちゃんと伝わったようで良かったです。
プロに良い、悪いを指摘していただけるのはとても心強いですね!!
提出~返却までの期間
それと、第2回目の今回は7月前半に提出しました。
提出~返却までの期間は14日程度でした。
今回は一ヶ月もかかりませんでした。
早かったですね。( ゚Д゚)
最後に
棒針編み講師認定講座を受けようかどうか迷っているそこのあなた!
一連の内容でどのように評価されるのかイメージがつかめたのではないでしょうか?
もしこのブログを見て迷いのもやもやが晴れたら、
ぜひとも受講してくださいな!
受講仲間が増えると嬉しいな(*’ω’*)
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次回は第3回の編み地を編んでいきます!
(=^・ω・^=)
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