講師科第三回目の添削結果を確認するよー

講師科

(株)日本ヴォーグ社さんの棒針編み講師認定講座講師科第3回目の課題が返却されてきました!

提出した時の話は下記のページをご確認ください☆

今回も佐川急便のお兄さんが配達してきてくださいました(*’ω’*)

返却物の確認

返却物はこのようになっていました。

  1. 添削ノート
  2. 1/4のスカートの製図用紙
  3. 1/4のスカートの編み方図
  4. 採寸表
  5. 課題作品(スカート)
  6. 課題作品のスワッチ

今回も課題作品はちゃんと袋に入れてありました。

ドキドキです…(*’ω’*)

先生の評価は…

今回も再提出なし!

提出物の評価を確認しましょう。抜粋しています。

・製図
円形製図工夫されてきれいに書けています

・編み方図
Bタイプの分散増減法、よく考えられています。
しかし、このやり方(テキストのやり方)はAタイプの割り出し法なのでやり方が異なります。
模様を優先して2目2段と増やして分散増減を考えます。
詳しい方法は製図用紙に記入しています。(←後述します)

・作品
丁寧に編みあげられていてスカートの広がりも綺麗に出ています
ベルトのつけ方、裾のガーター編みもすっきりとして仕上がり良いです

作品のこと、良いと言っていただいてとても嬉しいです(*’ω’*)

けど分散増減法で良くない部分があったようです。

製図用紙に直接添削されているようですので確認します。

評価への感想

分散増減法が間違っていたということでしたので確認をします。

テキストに載っていた分散増減法は「Aタイプ 模様と模様の間を変化させる」のことだったようです。

私は「Bタイプ 模様自体の大きさを変化させる」でしたのでテキストのやり方とは異なる方法をしなければならなかったようです。

いときち
いときち

だったらBタイプとCタイプのやり方もテキストに書いて~(笑)

添削してもらわなかったら絶対に気がつきませんでした。

↓の編み方図は添削前のものです。
丈を5等分しています。これはBタイプの方法ではないようです。

添削前:フレアスカートのざっくり編み方図

確かにこの方法だと模様の途中で分割のための減目が入ったりして戸惑いました。
リーフ模様を半分編んだところで減目が入ったり……。

一方↓は添削後の編み方図です。
5等分ではなく、模様に合わせて5分割しています。

添削後:フレアスカートのざっくり編み方図

このやり方だと確かにすっきりします。
減目のタイミングがわかりやすいし、模様の途中で減目しなくて良いです。

提出~返却までの期間

第3回目の今回は12月上旬に提出しました。

返却日は12月下旬。

提出~返却までの期間は15日程度でした。

めっちゃ早かったです( ゚Д゚)

全課題終了!

これで入門科~講師科までの課題を全て修了しました!☆

猶予期間は24ヶ月ですが、20ヶ月で終了しました。

けっこうギリギリでした(; ・`д・´)

今までは独学で編み物をしていました。

私が作ったものをプロの目で確認していただいてアドバイスをいただく。

とても貴重な体験をすることができました。

編み方を間違えているところもあったりね、勉強になりました。

最後に

棒針編み講師認定講座を受けようかどうか迷っているそこのあなた!

一連の内容でどのように評価されるのかイメージがつかめたのではないでしょうか?

もしこのブログを見て迷いのもやもやが晴れたら、

ぜひとも受講してくださいな!

受講仲間が増えると嬉しいな(*’ω’*)

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