講師科第一回目のスワッチを編むよー!

講師科

(株)日本ヴォーグ社さんの、棒針編み講師認定講座 講師科を進めていきます。

講師科の内容はざっとこんな感じ。

1.採寸の仕方と、製図の書き方
1.5.スクーリング受講
2.ゲージのとり方と、割り出し方
3.ゲージ調整、分散増減目の技法

(株)日本ヴォーグ社 棒針編み講師認定 通信講座 講師科 学習ガイドブック

今回は1.です!

製図

製図の順序としては ボディ原型の製図→プルオーバーの製図 になります。

テキストには他にもカーディガンやドルマンスリーブのプルオーバーの製図方法が載っていますが、課題はあくまでハイネックのプルオーバーですので提出時はお間違いなく。

ボディ原型の製図

ボディ原型は前回の最後に行いましたね。

詳しくは前回の記事をご覧ください☆

この段階では袖の製図は未完成ですが、プルオーバーの製図後にちゃんと書いています。

ハイネックのプルオーバーの製図

テキストに従って課題、ハイネックのプルオーバーの製図を行います。

前身頃の製図

テキストやDVDを見ながら書いていますが、正しいのかどうか不安……。

点線がボディ原型、実線がプルオーバーの製図ですが、

おしりのところ、ボディ原型を貫いていますよね?

大丈夫なのだろうか……。

そのあたりの記述がテキストにもDVDにもないんですよね。

質問用紙に書いても聞いてもいいけどFAX……FAXって……

スワッチ編み

製図が終わったらスワッチを編みます。

これは「前身頃は何目、何段で編むのか」を計算するために行います。

ゲージが分からないのに「作り目を何目するのか」なんて決められませんよね。

模様の決定

お手本の模様で編んでも良かったのですが、

せっかくプロの目で添削していただくので模様も自分で決めました。

チャレンジです(*’ω’*)

棒針編み講座に付属されていた模様編みの本を参考にしました。

編んだもの

実際に編んだものはこちらです。

メインの模様(A)は表と裏編みのダイヤ柄、

サブの模様(B)は交差模様を選びました。

柄が綺麗に出てくれて嬉しい(*’ω’*)

裏はこんな感じになりました。

しかし、模様配置をABAにして編んだのですが、Bで編み地がキュッとなっている印象…。

そういえば模様選びに関しても記述が見当たらなかったなぁ。

最後に

今回は模様の決定とそのスワッチ編みをしました。

お手本と異なる模様ですのでどうなることやら…。

次回は課題の提出をします。

(=^・ω・^=)

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