講師科第一回目の添削結果を確認するよー!

講師科

(株)日本ヴォーグ社さんの棒針編み講師認定講座講師科第1回目の課題が返却されてきました!

提出した時の話は下記のページをご確認ください☆

今回も佐川急便のお兄さんが配達してきてくださいました(*’ω’*)

返却物の確認

返却物はこのようになっていました。

  1. 添削ノート
  2. ボディ原型の1/4製図用紙
  3. ハイネックのプルオーバーの1/4製図用紙
  4. 採寸表
  5. 課題作品のスワッチ

今回も課題作品はちゃんと袋に入れてありました。

ドキドキです…(*’ω’*)

先生の評価は…

今回も再提出なし!

提出物の評価を確認しましょう。抜粋しています。

・採寸について
うまく採寸できていないようです。
採寸はゆるませずにきっちり測ります。もう一度やってみましょう。

・ボディ原型の製図について
きちんとできています

・ハイネックのプルオーバーの製図について
きちんとできていますが、お尻の部分がかぶっています。
その場合、お尻の部分を広くとるなどして調整します。

・編み地について
きれいに編めていますが、2つのゲージが異なるため、この模様合わせは適切ではありません。
メインの模様の一部をガーター編みにするか、サブの模様のメリヤスをガーター編みにするか、模様を変えるか、もう一度考えてください。

くぅ…(>ω<;)

酷評ですが再提出ではない。

基本はできているが、細かいところで指摘があるという感じでしょうか。

評価への感想

採寸については旦那さまに文句を言うとして。

やはりテキストに書いていなかった部分で指摘があったようです。

プルオーバーの製図について

これは一例として赤ペンがありました。

お尻を1.5cm大きくして、ウエストを2cm上げたところと線を引くと良いそうです。(1/4サイズ)

なるほどなぁ。

編み地について

これですねー。

やはり編み地が湾曲してしまっているのは良くなかったようです。

よく考えると、確かにゲージ(特に段のゲージ)が違うとプルオーバーが変な形になってしまいますもんね。

模様は変更したくないと思っているので、

交差模様柄のメリヤスをガーター編みにして再度編みたいと思います。

メリヤス→ガーターにすることで果たしてゲージが合うのだろうか……。

先生を疑うわけではないけれど、ゲージが合うイメージが湧かないのです。

提出~返却までの期間

第1回目の今回は3月上旬に提出しました。

返却日は4月中旬。

提出~返却までの期間は30日程度でした。

最後に

棒針編み講師認定講座を受けようかどうか迷っているそこのあなた!

一連の内容でどのように評価されるのかイメージがつかめたのではないでしょうか?

もしこのブログを見て迷いのもやもやが晴れたら、

ぜひとも受講してくださいな!

受講仲間が増えると嬉しいな(*’ω’*)

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次回はスクーリングをやりますよ。

(=^・ω・^=)

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