棒針モチーフKALとは?
Twitterで素敵な企画がされていました。
棒針モチーフKALのルール、その他の概要になります。
— 棒針モチーフKAL12月31日まで (@KAL94320605) September 5, 2020
9月11日〜12月31 日まで
課題選出本、「模様編500」
参加表明必須ではありません✨
ご自由にご参加下さいませ。 https://t.co/4JPDCwbJF0 pic.twitter.com/ITNBzzh7cV
お題の本を用意して、週2で発表される番号のモチーフを編みましょう!というものです。
この企画自体はゆるいもので、参加表明や締め切りというものは無いようです。
おまけ要素としてビンゴカードが配られました。(現在は配布終了です)
こんな感じのビンゴカードが配られました。素敵です(*’ω’*)
週2で発表される番号を編んで、その番号がカードに書いてあれば空けることができます。
今回(9月分)の場合、No.4、No.164がヒットしましたので印をつけています。
お題の本について
今回の棒針モチーフKALのお題の本は「模様編500 棒針あみ模様別決定版」です。
出版は日本ヴォーグ社さんです。
モチーフが編み方別にまとめられています。
かわいい!と思う模様もあれば、技巧!ともいえる一見難しそうな模様もあります。
そもそもKALって何?
編み物の専門用語として「KAL」というものがあります。
KALとは「Knit Along」の略で「みんなで一緒に同じものまたは同じテーマのものを編みましょう」という意味です。
SNS時代にマッチした企画ですね(*’ω’*)
ちなみにKnitは棒針編みのことを指します。
かぎ針編みはCAL(Crochet Along)。
編み物全般はKCAL(Knit Crochet Along)になります。
読み方はKALもCALもKCALも「カル」と読みます。
この企画で使用した毛糸
毛糸の指定はありません。太さも種類も自分で決めてOK!
私はDAISOさんのリネンミックスの珊瑚色と青竹色で交互に編むことにしました。
針は3号針を使用しました。
9月は6枚のモチーフ
9月に発表されたお題(番号)は計6つです。
様々な模様がありますね(*’ω’*)
普段では編まないような技法やパターンがあるのでとても勉強になります。
特にNo.78はとても好きな模様です!
写真では伝わりにくいモチーフがあるのがちょっと残念…ウールの毛糸で編めばよかった……
(=^・ω・^=)
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