ゴム編みの長い闘いを制しました。
前回の様子は下記をご覧ください♪
編むよー!
前回記述した編みプランのおさらいです。
↑(ウエストベルトの裏側 1本取り)
作り目(ウエストベルトの折り曲げる部分)
↓(ウエストベルトの表側 2本取り)
↓(1段目ゴム編み 2本取り)
↓(2段目2目ゴム編み 1本取り)
↓(3段目3目ゴム編み 1本取り)
↓(4段目4目ゴム編み 1本取り)
今回は赤色の部分を編んでいきます。
さぁ、ゴム編み地獄の始まりだ
苦難の編み進め
1段目のゴム編みを編んでいきます。
2本取りなので結構ギチギチ言ってます。
境の末端側は1本取りで編んだゴムベルト部分ですが、
こうやって見ると編み目の大きさが明らかに違いますね。
2段目のゴム編みを編んでいきます。
2目ゴム編みになります。
増し目の段から1本取りをします。
1目ゴム編みから2目ゴム編みになるので目数が単純に2倍になるんですよね。
作り目が130目だから、2段目は260目。
ってことは3段目は390目、
4段目は520目……
しかも編む段数も上がっていく…
え…つら……
伏せ止め
いったいどれほどの時が流れていったのだろうか。。。
もう写真を撮ることすら忘れてあみあみ……
つら……
さぁ、編みラストの伏せ止めです。
4目ゴム編みの伏せ止めは多分無いので、頭を悩ませました。
だって、普通の伏せ止め(表目を編んでかぶせるやつ)だと
伸縮性がなくなってしまいますもん。
ネットで調べて、こちらの動画主様のやり方を参考にさせていただきました。
手順はかけ目、編む、かぶせる だけなのですが…
正直、この動作でどうして伸縮性が出るのかがわかりません(-_-;)
かけ目を入れることで編み目同士にゆとりが生まれるのか?
うーん、よくわかりません。
動画でも解説されているかもですが、ワタシ、エイゴワカリマセーン
こんな感じになりました。
ご参考までに。
ちなみに
毛糸は1玉買い足しました。
グラム数はバッチリだったと思うのですが、
1段目のゴム編みは2本取りで編んでいたので
その分足りなくなったようです。
最後に
地獄のゴム編みを抜けました。
まさかこんなに大変だったなんて…
次回はゴムベルトを入れます!
(=^・ω・^=)
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