講師科第二回目の製図をするよー!

講師科

(株)日本ヴォーグ社さんの、棒針編み講師認定講座 講師科を進めていきます。

講師科の内容はざっとこんな感じ。

1.採寸の仕方と、製図の書き方
1.5.スクーリング受講
2.ゲージのとり方と、割り出し方
3.ゲージ調整、分散増減目の技法

(株)日本ヴォーグ社 棒針編み講師認定 通信講座 講師科 学習ガイドブック

今回は2.です!

前回のおさらい

スクーリングにて製図の書き方や割り出しのやり方を教えていただきました。

詳しくは↓の記事をご覧くださいね。

スクーリングは時間が2時間しかなかったので、教わったことを全てやりきることはできませんでした。

今回はやり残した部分を行いました。

製図していくよー

割り出し図と編み方図を書いてきます(*’ω’*)

長い定規を持って

床に紙を広げて

Let’s製図!!!

割り出し図

割り出し図とは、肩や脇部分の減目方法や、模様の目数を計算するために行います。

スクーリングでは前身頃のみ行いました。

残りの後身頃と袖を書いていきました。

袖の増し目は計算するだけで割り出し図を書かないことがあるそうです。
今回は書きました。

こんな感じです。

わー!なんだか職人みたい(笑)

編み方図

編み方図とは簡易設計図のようなものです。

簡単に書いた製図に何目、何段、どのように減目するか、何cmかなど書いてあります。

セーターを編んだことがある人は見たことがあるのではないでしょうか?

こんな感じです。

デザインノートに殴り書きなので汚くてすみません……。

最後に

今回は製図を仕上げました。

一気に職人感増しましたね!

次回は編んでいきますよん(*’ω’*)

(=^・ω・^=)

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