講師科の認定証が届いたよー!

講師科

(株)日本ヴォーグ社さんの棒針編み講師認定講座講師科の認定証の申請をしました!

認定証とは

棒針編み講師認定講座の講師科を最後まで修了すると申請の権利が得られます。

認定証を発行することで特に利益になるわけではありませんが、
せっかくなので申請を行いました。

申請方法

ざっくりと方法の述べると以下の手順です。

  • 郵便局で申請料を支払う
  • 申請書と受領証を封筒で郵送する

マイナーな認定証である故か、申請料19800円(税込)は高い……。

しょうがないです( ;∀;)

申請料を支払う

郵便局にて払込取扱票を取得します。

記入台のところに置いてありました。

見当たらない場合は局員さんに聞くと良いと思います。

払込取扱票はこちら↓

実際に記入してみました↓

「お客様番号」と「棒針編み講師認定証 申請」は備考欄に書いて とのことでしたが、
明らかに枠に入らないので通信欄に記入しました。

郵便局員さんに手続きをしてもらって、支払いをしました。

申請額19,800円+手数料203円で計20,003円でした。

この受領証↓は捨てずに一時保管します。

申請書を封筒で送る

次に交付申請書↓に記入します。
これはバインダーテキストの最後のページにあるものです。

記入が終わったら、この交付申請書と先ほどの受領証をセットに封筒で送ります。

交付申請書のきりとり線は切り取らずにそのままにしました。

封筒は100均でも買える洋形3号のものを使いました。

切手は84円です。

届いた!!

ついに届きました!

クリーム色の認定証が良い!

ロゼットリボンのような紋様も可愛い!!

あとは筆文字と複雑な印鑑と、そのあたりは真面目な印象ですね(当たり前)。

きちんと修了できたんだなとひしひしと感じました✨

申請~到着まではだいたい一ヶ月でした。

日本手芸普及協会への入会について

認定証の他に、日本手芸普及協会への入会について案内がありました。

日本手芸普及協会は主に以下の活動をされているようです。

登録料と年会費を支払えば会員として恩恵が受けられますよーという内容です。

会員登録をすれば、日本手芸普及協会の講師会員ですよとアピールができます。

そして以下のことを協会がサポートしてくれます。

  • 教室を開く際の推薦状を発行してくれる。
  • 教室の生徒募集のサポートが受けられる。
  • 協会オリジナルテキストや教材を仕入れることができる。
  • 協会主催のセミナーを会員価格で受けることができる。

などなど。

いときちは入会する?

私は自分の教室を持ったり、作品展を行いたいわけではないので今回は見送ります。

今の私には入会することのメリットが少ないと感じました。

最後に

日本ヴォーグ社の棒針編み講師認定講座の入門科から講師科、そして認定証をもらうまでの道筋をブログで紹介してきました。

講座受講のイメージは湧きましたでしょうか?

後押しになれたならば幸いです。

ではでは(=^・ω・^=)

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