講師科第二回目の作品が編めましたー!

講師科

(株)日本ヴォーグ社さんの、棒針編み講師認定講座 講師科を進めていきます。

講師科の内容はざっとこんな感じ。

1.採寸の仕方と、製図の書き方
1.5.スクーリング受講
2.ゲージのとり方と、割り出し方
3.ゲージ調整、分散増減目の技法

(株)日本ヴォーグ社 棒針編み講師認定 通信講座 講師科 学習ガイドブック

今回は2.です!

前回の続き

前回は後身頃、袖とパーツを全て編みあげました。

その様子は↓の記事をご覧ください☆

パーツの組み立て

編んだパーツを繋げていきます。

順序は以下のようになります。

  • 両身頃のとじはぎ
  • 袖をそれぞれとじる
  • 袖にいせ込みを入れる
  • 袖を両身頃につける

パーツのとじはぎ

脇と袖はすくいとじ、

肩はかぶせはぎをしました。

袖のいせ込み

袖にいせ込みを入れます。

いせ込みってなんぞ?と思って調べました。

いせ込みとは、平面である布に丸みをつけて立体的にする技法のこと。

身頃に比べて袖山がぷっくりしているの.が視覚的な特徴。

https://www.e-begin.jp/article/7843/

ははん

先に立体にして縫うんやな。

テキストに従って指定の長さいせ込みを入れてみました。

う~ん、合っているのか??ちょっと心配です。。。

袖つけ

テキストに従って袖つけのためのピン打ちをしていきます。

針がたくさんあってちょっと怖いですね(笑)

とじ針で縫って右袖が付きました。

同様に左袖も付けました。

完成

襟を拾って編んで……

完成です!

着てみた

まだまだ暑い季節にプルオーバーは拷問(笑)

画像がぼやけていてすみません。。。

サイズ感はぴったりでした!

穴が空いていたりほつれることもありません!

感動~~~~(´;ω;`)ウゥゥ

最後に

今回はプルオーバーを完成させました!

次は発送です。

ではでは(=^・ω・^=)

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